スタジオマスク音楽教室/音楽大学の入試目指す方へ
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新曲視唱

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楽譜をきちんと読みこなす能力があるかどうかを見るための試験です。実際の試験では試験会場(別室の時もあります)で課題の楽譜を見せられ、その場で歌うという形になります。

楽譜を見てから、歌うまでの間に短くて数十秒、長ければ数分程度の時間が与えられます。 試験官が最初の音をピアノで弾き、それを確認してから歌う形が一般的です。 歌詞は無く、「ドレミ」(つまり階名)で歌います。

単にメロディだけを歌う形がほとんどなのですが、手拍子などでリズムを取りながら歌う形もあります。

レッスンでは、過去に出題された課題も取り上げながらなるべく多くの曲を歌ってみる事を目指します。 歌の経験の少ない生徒さんに対しては、実際の課題曲に取り組む前の段階として、呼吸法や発声法、コールユーブンゲンを取り入れる場合があります。

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